自家栽培葡萄を100%使用
この農園を2012年突然引継ぐことになりました。今まで手伝いをしてきたとは言え、五里霧中とはこのことだと頭を抱えました。そんな時学生の息子が、「せっかく長生きしている木だから守っていきたい。」と、多くの学生を巻き込んだ葡萄作りが始まりました。 そして葡萄作りの名人の叔父とワイナリーの方々の指導を受けながら、2014年に私ども夫婦がそのバトンを受け継ぎ、いよいよ自家栽培葡萄のワインを造ることとなりました。そして今では多くの仲間と共に、笑顔いっぱいの農園で、葡萄作りに励んでいます。
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